内装リフォーム

リフォームの中でも一番デザイン性が高いリフォームが内装のリフォームです。インテリアとの関係もあり、間取りや構造の問題以外にも、どんな素材を使ってどんなデザインの生活空間を作るのかというこだわりがでるリフォームです。

内装のリフォームでは、クロスの張替えや、床の張替え、天井の張替え、ドアや窓のの交換、収納スペース作成などが主な工事内容になります。

内装工事といえば、生活する空間のリフォームということですので、快適な空間作りというのが一番の課題になります。そのため、自然素材をつかったリフォームなど、毎日の生活を快適にするためのリフォームが人気を集めています。

内装工事を行う場合の注意点は、シックハウス症候群の問題です。

シックハウスとは、建物に使われた建材が原因となりアレルギー症状を起こしてしまうものです。頭痛、目の痛みやかすみ、手足のしびれ、動悸、腹痛、吐き気、息苦しさや喘息のような症状、耳鳴り、倦怠感など、様々な症状を引き起こす可能性があります。
建物が原因でなぜこのようなアレルギー症状が出てしまうかというと、建材に化学合成物質が使われているためです。化学合成物質が大量に使われた建物の中にいるととで、化学物質に過敏に反応するようになってしまい、上記のようなアレルギー症状に繋がってしまうのです。

化学合成物質は、見えない部分多く使われます。一見しただけでは化学合成物質が使われているかは分からないがほとんどですので、リフォームの計画段階から、刺激の強い化学合成物質は極力使わないようにするなど、健康を考えた計画を立てることが必要です。

また、素材というところでは、集合住宅のリフォームの場合には、天井の素材には防火性能の高い素材を選ばなくてはならないなどの規制がある場合があります。規制があれば従わなくてはならないのはもちろんですが、防火や防水など、安心して暮らしていけるための計画も内装リフォームには必要です。

安全で安心な素材でのリフォームということを考えた上で、今度はデザインです。

内装リフォームのデザインでは、まず空間に対して面積の広い、床材から決めていくと全体としてまとまったリフォームができます。床は空間の印象を決めるものですので、部屋の中でも一番強い影響力を持っています。どんなインテリアにしたいのか、どんなイメージの部屋にしたいのかに合わせて床材を選びましょう。床の工事は壁や天井よりも手間も費用もかかりますので、一度施工をした後にやり直しをするとなれば大変です。計画性をもって適材適所な床材を選びましょう。

リフォームが感性した時の姿と、またそこに置くインテリアなどとをトータル的にイメージしながら内装リフォームの計画を立てることは、快適な住空間を作るためには大切なことです。しかし、トータル的なイメージをもってゼロから計画することは簡単なことではないことも確かです。難しいと感じたときには、インテリアコーディネーターなど、プロの力を借りることも必要です。インテリアコーディネーターはインテリアの相談に乗ってくれるだけではなくリフォームの素材選びなどの相談にも乗ってもらえます。

それなりに費用もかけ、せっかく行うリフォームですので、失敗したり後悔したりすることのないように、満足いくまで相談をかさねて、快適な住空間を作りましょう。

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